よくあるご相談

遺留分を請求された

【Q】姉から父の遺産の遺留分を請求されました。

父が亡くなりました。
相続人は、私と姉の二人です。

父は、私に全財産を相続させる内容の遺言書を作成していました。
父の遺産は、主に自宅の土地建物です。

姉にこのことを告げたところ、遺留分を請求されました。
どうしたらよいでしょうか。

【A】原則として応じざるを得ません。

相続については、亡くなった方(「被相続人」といいます。)が遺言を作成していれば、その意思が尊重されます。
相続人が二人いる場合に、一方のみに全財産を相続させるという内容の遺言も有効です。

ただし、被相続人の兄弟姉妹以外の相続人には、「遺留分」が認められています。

「遺留分」というのは、遺言書よりも優先される最低限の取得分のことです。

相続人が子どもだけの場合は相続財産の2分の1が遺留分として保障されますので、法定相続分である2分の1のさらに2分の1である4分の1がお姉様の遺留分となります。

お姉様から遺留分減殺請求がなされた場合、原則として応じざるを得ません。
しかし、遺留分の請求をされた場合でも、不動産の評価額など、遺産の内容を吟味することにより、支払わなくてはならない金額を減らせる場合もあります。

お姉様との話し合いがうまく進められない場合は、当事務所が代理人となって、お姉様に対する支払額の交渉をすることもできます。

この記事を監修した弁護士

弁護士 海津 諭

一新総合法律事務所
弁護士 海津 諭

一新総合法律事務所 燕三条事務所所属。2008年弁護士登録。
依頼者の話を誠実に聞いた上で、その事件のより良い解決策を必死に考え抜くこと、それが私の責務の一つだと思っています。
人が法律問題で行き詰まったとき、傷ついたとき、疲れたときに、その方に解決の道筋を示して元気付けることが出来るよう、全力を尽くします。

一新総合法律事務所では相続・遺言作成のご相談は初回無料で承っております。

0120-15-4640までどうぞお気軽にお問い合わせください。

悩むよりも、まずご相談ください

相続チーム所属の弁護士が、
最大限のサポートをいたします。

無料相談する
フリーダイヤル 0120-15-4640

◎当事務所の受付窓口となりますので、ご相談日の調整までご案内させていただきます。

〇委託先窓口での仮受付となりますので、ご相談日につきましては翌営業日に当事務所よりご連絡させていただきます。

※ご相談予約以外のお問い合わせは、各事務所直通電話(平日9:00~17:00)にお願いいたします。

※新潟事務所は、土曜日・祝日の一部(9:00~17:00)も受け付けております。

対応地域

新潟県(新潟市、新発田市、村上市、燕市、五泉市、阿賀野市、胎内市、北蒲原郡聖籠町、岩船郡関川村、岩船郡粟島浦村、西蒲原郡弥彦村、東蒲原郡阿賀町、加茂市、三条市、長岡市、柏崎市、小千谷市、十日町市、見附市、魚沼市、南魚沼市、南蒲原郡田上町、三島郡出雲崎町、南魚沼郡湯沢町、中魚沼郡津南町、刈羽郡刈羽村、上越市、糸魚川市、妙高市、佐渡市)、長野県(長野市、松本市、上田市、岡谷市、飯田市、諏訪市、須坂市、小諸市、伊那市、駒ヶ根市、中野市、大町市、飯山市、茅野市、塩尻市、佐久市、千曲市、東御市、安曇野市、南佐久郡、北佐久郡、小県郡、諏訪郡、上伊那郡、下伊那郡、木曽郡、東筑摩郡、北安曇郡、埴科郡、下高井郡、上水内郡、下水内郡)、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県

ページの先頭へ