昨今、各地で空き家の問題がクローズアップされています。
大型台風の影響で老朽化した空き家が倒壊するおそれがあったり、空き家の枝木伐採や枯れ葉の掃除を代わりに行うなど、人ごとではない方もいらっしゃるかもしれません。
「でも私の家は、こどもたちが何とかしてくれるはず!」
はたしてそうでしょうか?
このようなことはありませんか?
・長男は家族と都会で暮らしている
・子どもたちはそれぞれの生活で忙しいようだ
・きょうだい間の仲がいいかどうかわからない
・預貯金が少なくなってきた
全く問題ないと思っていますか?
・長男夫婦と一緒に住んでいて、建物は長男名義だ
・自宅以外にも不動産がある
・家族にはちゃんと話をしている
いずれの場合も、お元気なうちに、将来のことをきちんとご検討いただくことをお勧めします。そして頭で考えられた後は、行動に移しましょう。
現在お住まいの家屋敷を、特定のお子さんなどに、きちんとのこしたいのであれば、遺言書の作成をする必要があります。また、そのお子さんたちが遠方や忙しく暮らしているようであれば、第三者の遺言執行者を指定しておくと安心です。
当事務所では、遺言書に関するご相談は、初回無料で承ります。
・実際に書いてみたけど、これで大丈夫?
・やらなくちゃいけないことはわかってるんだけど、ついつい後回し…
・何から手をつけたらいいのかわからない
少しでも気になることがあったら、まずはお気軽にお電話ください。
0120-15-4640