11月11日は、世界的には「第一次世界大戦の停戦日」、そして日本では、某お菓子メーカー有名商品の日だと思っていたら、中国では「独身の日」とやらで、結局、独身の日の爆買い騒動が一番メディアを賑わせていました。
そんな調子で、記念日が続きますが、今日、11月15日は「いい遺言の日」です。
皆さん、遺言書は作られていますか?
「妻と二人暮らしで、子どももいないから大丈夫」、「子どもたちの間でちゃんと話し合うはず」「財産なんかないよ」と言って、遺言書を書かずに亡くなられ、相続人同士で激しく揉めてしまっているケースが、当事務所にもたくさん持ち込まれます。
そして「もうとっくに書いたよ」という方、形式に不備はないでしょうか。
また、保管状況はどうでしょうか。
書かれた後、お気持ちや財産は変わっていませんか。
そのような遺言に関するいろいろなお悩みや、自分で作る前にちょっと聞いておきたい、という皆様のために、当事務所では、来る12月1日に「はじめての遺言」というセミナーを新潟ユニゾンプラザにて開催いたします。
良い遺言の作り方、もし遺言を作らなかった場合はどうなるのか、などにつきまして、当事務所の相続チームリーダーの海津諭弁護士が、やさしく、そして具体的にご説明いたします。
このセミナーは無料でご参加いただけますし、セミナー終了後の個別相談も無料でお受けいたします(いずれも事前にご予約いただくと、お席や相談時間が確保できます。)。
詳細はこちらをご覧ください。
ちなみに11月22日が「いい夫婦の日」ということから、今日から1週間は「夫婦の遺言週間」なんだそうです。
配偶者宛てに最後のラブレター(最初で最後だったりして?)で、連れ添った間の感謝の気持ちをきちんと遺しましょう。
あ、溢れる思い♥だけじゃなくて、財産のこともしっかり書いてくださいね。
そして11月15日過ぎちゃったよ~、12月1日も新潟までなんて行けないしさぁ、という方、どうぞご心配なく。
1月15日は「遺言の日」、4月15日は「よい遺言の日」と、遺言に関する記念日は、まだまだあります。
そして当事務所の各拠点(新潟・長岡・上越・燕三条・新発田・長野・東京)では、経験豊富な弁護士が、遺言や相続に関するご相談を45分無料で承っております。
「遺言書作ってみるか」「遺言書作ったけど、ちょっと心配になってきたから、確認してみようか」という皆様、お気軽に0120-15-4640までお電話ください。
皆様からのお電話をお待ちしております。